丹後山~中ノ岳、そして荒沢岳
域・山名 丹後山~中ノ岳、そして荒沢岳
登山スタイル・目的 ピークハント周回。新潟の山
期間 2023.7.3~4
CL・参加者 小林
コースタイム記録 十字峡4:52~丹後山避難小屋8:30~兎岳10:20~中ノ岳13:00、小屋泊
小屋5:00~分岐5:20~日向山6:40~P8:28 →銀山平へ
登山口9:55~前嵓下11:14~前嵓上12:03~荒沢岳13:22~P16:32
気付き・ヒヤリハット(任意) 朝飯抜きが原因?指が白くなり痺れる。低体温の前兆だったのか。
残雪の山にはチェーンスパイクより硬い底の靴がいいかな。
[詳細報告・所感等]
風弱く汗冷えはなかったが、小屋で休む間に指が痺れ少し寒気。体調と尾根上の風を考え、ツェルトを羽織り雨具を着る。手をぶらぶらさせ兎岳までに血行が戻った。天候に助けられた。下山も考えたが、水もビールもあり泊りとする。暖かい陽がさし微風の中ノ岳で、靴を脱ぎ衣服を乾かす。泊りが大正解で、翌朝は神々しい山々と真っ赤な日の出に感動をいただきました。
前嵓の前半は垂直の梯子が多く、後半の岩壁下の回り込みは延々鎖が続くが順層。前嵓を越えてからがガスが湧いたせいもあってか非常に長かった。主稜線に出ると尾瀬側に雲はなく、気分よく山頂に登る。
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