荒海山(太郎岳)1,581mと蒲生岳828m
山域・山名 荒海山(太郎岳)1,581mと蒲生岳828m
登山スタイル・目的 東北百名山(東北山岳写真家集団著)から
期間 2023.11.9
CL・参加者 小林
コースタイム記録 八総鉱山跡P発6:10~尾根取付6:50~尾根コル7:25~1380峰8:21
~太郎岳8:55~次郎岳9:15~コル10:26~P11:12 蒲生岳へ移動
登山者P発13:15~蒲生岳14:10~コル14:45~P15:23
気付き・ヒヤリハット(任意) 地図を確認せず別ルートを下り、山頂に登り返す(蒲生岳)
[詳細報告・所感等]
<荒海山>豪雨があったのか入口の沢まで林道はズタズタで、取付の沢も山体崩壊がダムのように沢を埋めていた。固定ロープで尾根に取りつく。左へ斜上しながらコルに着く。自然林ばかりで心地いい。
2度下るがゆるく登る尾根で山頂手前からロープを交え一気に登る。男鹿山塊、高原山が雲海に浮き日光連山から谷川方面も望めた。今度は七ヶ岳と思っていたけど高原山や明神ヶ岳も良さそう。
<蒲生岳>トイレをありがたく借り出発。蒲生駅の先が登山口。ステップを刻んだスラブと松の尾根を一直線にグングン登る。上部の岩峰下を回り、祠を祀る鹿窓のような鼻毛通しへ。ここから下り気味トラバースで濡れてると厳しそう。最後まで露岩の急登で山頂。見下ろす只見川と山間風景がのどか。
北壁コースもコルまでは一般向けとは思えない痩せ尾根と露岩が続きコルに下ってホッとした。
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