小松原湿原~日陰山
山域・山名 小松原湿原~日陰山
登山スタイル・目的 体力維持、静寂の山
期間 2023.8.17
CL・参加者 小林
コースタイム記録 小松原林道ゲート5:49~登山口7:14~中ノ田代分岐7:57~避難小屋8:40
~日陰山9:40、発10:05~登山口11:35~P12:40
気付き・ヒヤリハット(任意) 狙い通り歩く人ゼロ。規模小さく、裸地化進行する湿原では当然か
林道の舗装が進み、苗場山への縦走路もしっかり刈払いされていた。
[詳細報告・所感等]
裸地化が進み池塘がなくなって草地のような湿原も含め、小さな湿原を木道に導かれて縫って行く。
朽ちる寸前の木道沿いは、もう木本類が育っている。上ノ代は池塘が多く残って、湿原らしく周囲の山を映している。ゆっくり覗くと、そこにはオタマジャクシやマツモムシが見られる。他方、イノシシに荒らされた池塘も。日陰山に立つと苗場山は灰色の雲に覆われていて急いで下山したが、林道に戻って歩き始める頃雨が落ちてきた。雨具の上着だけザックを担いだまま羽織り、帰路を急いだ。
※筋肉疲労軽減のためコンプレッションタイツ(アスリートランナーPRO)を着用してみた。効果は 今後に託すが、テーピングをしている皮膚感覚は当然あるが、圧着の違和感や発汗はなかった。
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