月山
山域・山名 月山
登山スタイル・目的 山スキー
期間 2025年5月6日
CL・参加者 小野
コースタイム記録 仙台宅出発(0300)姥沢駐車場(0530)(0550)リフト下駅(0610)リフト山頂駅(0650)牛首(0750)
頂上小屋(0825)月山(0835-0850)姥沢駐車場(0945)
伝達事項(任意) 駐車場のトイレは閉鎖されて仮設トイレのみなので、道の駅等で済ませた方が良い。
気付き・ヒヤリハット(任意) 四ツ谷川右岸を下降時、標高高いラインを選ぶとクレバス多い、右手雪壁の落雪、雪崩直撃のリスク高い。
[詳細報告・所感等]
2023/5/5に西島さん同行以来の2度目の月山スキーでした。改めてスキールートを調べて、早立ちで望みました。
仙台は深夜から終日雨、月山は5時には雨が上がり山頂に雲が乗っている程度。
駐車場に車は10台、1割くらい、10時には5割くらい入っていた。トイレの建物が閉鎖されており仮設トイレのみ、水道は使えない。
雨の影響かつぼ足で雪が沈むので、最初からスキーにシールを付けて登った。リフト下駅からゲレンデを登る。圧雪車が降りてくるので道を譲る、山頂駅から先はオフピステ、先行者は歩きでアップダウンしながら牛首へ直進しているので、私は高巻きで高度をキープしながら
牛首へアプローチした、途中の崖をシールを外して滑走したのがロスタイム。牛首でアイゼンを付けた先行者においつけなかった。
私も1800mでスキーを担いで登った。急登が終わった辺りでガスの中に入った。昨夜の雨がエビの尻尾の様に標識に貼り付いていた。
山頂で先行者に記念撮影をしてもらった。山頂から東の緩斜面を滑ろうかと思っていたが、ガスが濃いので諦め下山する事にした。
50mも下ると視界が開けた、一人登ってきた。曇天だが開放感のある誰もいないゲレンデを右に左に滑った。リフトが動き出しだいぶ人が増えた。四ツ谷川右岸を下った、高度感のあるトラバースは相変わらず怖かった
牛首の手前。先行者2名がアイゼンを付けて山頂に向かっている
神社から少し北に山頂がある、ガスと風が出てきた
四ツ谷川右岸を高度を維持しながら下降、ゲレンデに復帰した
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