谷川連峰馬蹄縦走
山域・山名 谷川連峰馬蹄縦走
登山スタイル・目的 静かな山歩き(芽吹きと残雪)
期間 2025.5.19~20
CL・参加者 小林
コースタイム記録 19日;土合橋P6:50~白毛門10:15~笠ヶ岳11:15~朝日岳12:35~清水峠14:35 20日;発5:25~七ッ小屋山6:35~蓬峠7:33~武能岳8:35~茂倉岳10:30 一ノ倉岳10:55~オキノ耳12:00~肩の小屋12:20~巌剛分岐13:40~P15:38
気付き・ヒヤリハット(任意) 残雪多く平日でもあり、茂倉岳まで谷川連峰ひとり占め。カタクリなど春の花も楽しめた 急こう配の西黒尾根に残雪が残ると下降は厳しい。バックステップやブッシュ帯の下降
[詳細報告・所感等]
雲は低いが時折陽が差すと新緑が映える。雪で笹が根っこからはがされたり土砂流出したり荒れた所が多い。白毛
門から雪田が残り歩行が助かる。笠ヶ岳からはガスの中。上越国境は残雪多く、雪伝いに清水峠に下る。独り小屋泊。
雲なく微風ですぐに薄着になる。七ッ小屋からはカタクリの道。黄スミレ、キジムシロ、小ぶりのシラネアオイも。
茂倉岳下で蓬峠に向かう女性。オキノ耳辺りから水蒸気が流れ、西黒尾根では谷川山頂は雲の中となった。肩の小屋
から数人の登山者。皆、天神尾根へ。西黒尾根は、残雪が岩尾根の登山道を隠す所があり慎重にステップを刻む。
ミネザクラ。まだまだ遠い茂倉岳(左)と一ノ倉岳
緊張を強いられた夏道を隠す残雪(西黒尾根)
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