平標山(1,984m) 仙ノ倉山(2,026m)
山域・山名
平標山(1,984m) 仙ノ倉山(2,026m)
登山スタイル・目的
花の百名山・PH
期間
2023年7月22日
CL・参加者
小野、
コースタイム記録
平標登山口(0547)松手山(0735)平標山(0913)仙ノ倉山(1030_1055) 平標山(1150)平標乃家(1230)平元新道登山口(1324)平標登山口(1424)
伝達事項(任意)
宿場の湯(600円→480円割引券) 狭い湯舟、露天&ジャグジー入浴不可
気付き・ヒヤリハット(任意)
[詳細報告・所感等] 昨年から細々と登山人口を増やしております。今回は数十年ぶりの登山という人を連れていきました。
午前3時頃、土砂降りの雨だったが15分で上がり、4時頃にはアスファルトの駐車場が乾いたので計画続行。 登山口駐車場は半分位埋まっていたが、思ったより空いていた。工程の大まかな説明と装備を確認してスタート。 松手山までは急登が続くのでゆっくりペースで歩く、皆さんトレッキングポール持っていたので積極的に使って、 足の疲労軽減策をとる。鉄塔手前辺り空が開けると背後に日頃と違う、裏苗場山が見えてくる。 松手山から、平標山へ続く稜線の登山道が一望できる。見通しの聞かない急登とは違い元気がでる。 見通しがきく長い木道でがっかりもする。平標山まであまり花は無かったが、仙ノ倉山への登りからニッコウキスゲ 増えてきた。仙ノ倉山から谷川岳を見たかったがガスでNG、土樽の関越道の高架と仙ノ倉谷が見え、21年の 東ゼン沢登を思い出した。平標山へ戻ると埼玉の蕨高校の高校生が300人位登山していた。男子、女子別 15人位のパーティ。プロのガイドと先生が手分けして各パーティのリーダーをやっている。平元新道をピストンの様だ。 平元新道を下り登山口へ、その後駐車場まで1時間平坦な林道を歩く、3年前は沢沿いを歩いたので 気づかなかったが、広大な別荘地に立派な別荘がまばらに立っていた。次回は貝掛温泉14時受付終了に入りたい。
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